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小楢山(こならやま)の紹介
小楢山(こならやま)は、山梨県北杜市にある標高1,713メートルの山で、八ヶ岳連峰の南端に位置しています。その名前は山腹に生えるコナラの木に由来しており、四季折々の美しい景色を楽しめる人気の登山スポットです。
魅力と景観
山頂からは、富士山や南アルプス、甲府盆地など360度の絶景パノラマが広がり、特に秋の紅葉シーズンには多くの登山者が訪れます。登山ルートは比較的整備されており、初心者から中級者向けの山として知られています。
登山コース
小楢山(こならやま)には、主に以下の登山コースがあります
主要な登山コース
- 焼山峠コース
- 鼓川温泉コース
- 牧丘コース
許可・申請先情報・申請時のポイント
小楢山(こならやま)山頂付近で空撮を行う場合、以下へドローン飛行の確認を行います。ドローンを使用してその魅力を空から撮影する際には、法令を遵守し、安全に配慮した飛行を心がけましょう。
飛行申請確認先
管理署名 | 山梨県林政部峡東林務環境事務所 県有林課 |
住所 | 甲州市塩山上塩後1239-1 東山梨合同庁舎3階 |
電話 | 0553-20-2723 (代表) |
管理署名 | 山梨観光協会 |
住所 | 山梨県山梨市小原西843 |
電話 | 0553-22-1111(代表) |
飛行ポイント
安全に飛行できる場所の写真
注意点や飛行禁止情報
登山道から離れて森林内に入らないことを条件。他の登山者の迷惑にならないように注意。
- 利用者の少ない曜日(平日など)、時間帯、場所で行う。
- 猛禽類等への影響を考慮し、飛行はなるべく短時間とする。
- 同じ場所で連続して撮影テイクを繰り返さない。
- 道や展望地、駐車場を占有したり、人がいる真上を飛ばしたりなど他の利用者の迷惑にならないようにする。
- 人や動植物に接近しすぎないようにする。
- 可能な限り操縦者1名と周辺状況を確認する者1名の最低2名体制で実施し、ドローン周辺で猛禽類等の飛翔が確認されれば飛行を中断する。
- プロペラケージ等を装着して万一の衝突に備える。
- 道から外れて、林内や植生帯(植物の生えているところ)に立ち入らない。
- 必要に応じて、所属がわかるよう腕章やビブスを着用する。
- 飛行区域は目視できる範囲とし、登山道から離れすぎないこと。